ブログ|横手市の介護事業所菜康苑

オフィシャルブログ

南館のお彼岸行事

お彼岸ということでご利用者様と一緒に

へラつき餅作りをしました。

ヘラつき餅の準備中…

ご利用者様「何をするの?」

職員「へラつき餅です」

ご利用者様「あー彼岸だからね」

と回想…

ご利用者様に、炊き立てのお米を丁寧に

〝はんごろし〟(半分程度つぶした状態)に

していただきました。

それに、苑で採れた小豆をのせ完成!!

皆様と美味しく頂きました(^^♪

餅つきは、とても好評で皆様と楽しくお彼岸行事を過ごすことが出来ました!

南館の見学を随時受け付けています。

気軽にお越しください!

               南館生活相談員 齊藤より

ひな祭り撮影会

3月3日ひな祭り!!

ひな壇前にて撮影会を行いました。

少しコスプレをして撮影し、

照れながら笑顔を見せてくれました(o^―^o)ニコ

撮影会の後は、

お菓子と桃のカルピスで乾杯🥂

皆様とパーティーを楽しみました☺

菜康苑デイサービスセンター 照井

お萩作り

3月20日にお萩作りしたよ!

みんなで作ったあんこときなこで、

皆様と美味しく頂きました☺

自分たちの手作りおやつは美味しいと絶賛!!

またみんなで作りたいですね!

 

菜康苑デイサービスセンター 髙塚

第6回介護業雑学講座

皆さんこんにちは!
シニアコート菜康苑、更新担当の中西です。

 

さて今回は

世界的高齢化について

ということで、ここでは、世界の高齢化の現状や特徴、各国の対策、日本が直面する課題と未来の展望 について詳しく解説します!

 

高齢化は、今や先進国だけでなく、発展途上国を含めた世界的な課題となっています。医療技術の発展や生活水準の向上により平均寿命が伸びる一方で、出生率の低下が進むことで、高齢者の割合が急激に増加しています。 この変化は、経済や社会保障、労働市場、介護のあり方に大きな影響を及ぼしています。


1. 高齢化の進行と世界の現状

かつては先進国を中心に進んでいた高齢化ですが、現在ではアジアや南米、アフリカの一部の国々でも高齢化が進んでいます。特にヨーロッパと東アジアでは、高齢者が総人口の20%を超える超高齢社会 へ突入しています。

一方で、アフリカや一部の中東諸国では依然として若年層の割合が多く、地域ごとに高齢化の進行速度や影響の度合いが異なる のが特徴です。

高齢化が進む国では、年金制度や医療制度の維持、労働力不足、介護サービスの拡充などの課題が深刻化しています。反対に、まだ高齢化が進んでいない国では、出生率の低下を抑えつつ、高齢化への備えを整えることが求められています。


2. 高齢化の特徴と国ごとの違い

(1) ヨーロッパ:高齢者福祉が整った超高齢社会

ヨーロッパでは、多くの国で高齢化が進んでおり、特にイタリア、ドイツ、フランス、スウェーデンなどでは高齢者が人口の25%前後を占める 状況になっています。

この地域の特徴は、税金を活用した充実した福祉制度 です。各国は、公的年金制度や医療制度、介護サービスの拡充に力を入れています。ただし、財政負担の増加が大きな問題となっており、社会保障制度の改革が求められています。

また、移民労働者を積極的に受け入れ、介護や労働市場の人手不足を補っている国が多いのも特徴です。しかし、移民の統合政策や社会的な軋轢が新たな課題となっています。


(2) 日本:世界最速で進む超高齢社会

日本は、世界で最も高齢化が進んでいる国 の一つであり、65歳以上の人口割合がすでに30%に近づいています。これにより、社会保障費の増加や労働人口の減少が深刻な問題となっています。

日本の特徴としては、長寿国である一方で、出生率が非常に低く、高齢化のスピードが速い ことが挙げられます。これに対応するため、政府は少子化対策、年金制度の改革、定年延長、高齢者雇用の促進 などの政策を推進しています。

また、日本は介護ロボットやAI技術の導入を積極的に進めており、高齢者の自立支援や介護現場の負担軽減を図る取り組みが進んでいます。しかし、介護人材の不足や高齢者の社会的孤立などの問題が依然として課題となっています。


(3) アメリカ:多様な社会構造の中での高齢化

アメリカでは、ヨーロッパほど急速な高齢化は進んでいませんが、今後20年以内に高齢者人口が急増することが予測されています。 これは、ベビーブーマー世代(1946~1964年生まれ)の高齢化が進んでいるためです。

アメリカの特徴として、社会保障制度が州ごとに異なる ため、高齢者の生活水準に格差があることが挙げられます。また、公的年金だけでなく、個人年金や民間の医療保険に頼る割合が高い のも特徴です。

移民の受け入れが積極的なため、労働力不足の問題は比較的緩和されていますが、将来的には介護サービスの拡充が大きな課題となると予測されています。


(4) 中国:急激な高齢化への対応が求められる国

中国は、かつての「一人っ子政策」による影響で、今後急速に高齢化が進むと予測されています。 現在、高齢者人口は増加の一途をたどっており、2035年頃には日本と同じような超高齢社会に突入すると考えられています。

中国の問題点は、高齢化のスピードに対して、年金や医療制度がまだ十分に整っていない ことです。特に、都市部と農村部の格差が大きく、地方では十分な介護や医療サービスを受けられない高齢者も多くいます。

現在、中国政府は定年延長、二人っ子政策、高齢者向けの住宅支援 などの対策を進めていますが、財政負担の増加や労働市場への影響が懸念されています。


3. 高齢化がもたらす影響と今後の課題

高齢化が進むと、社会にさまざまな影響が生じます。特に、次のような課題が共通しています。

経済への影響
高齢者が増えることで、労働人口が減少し、経済成長にブレーキがかかる可能性があります。特に、年金・医療費の増加により国家財政の負担が増大する ことが大きな課題です。

介護・医療の充実
高齢者が増えることで、介護・医療の需要が急増します。各国は、在宅介護の充実、介護人材の確保、AIやロボットの活用 などの対策を進めています。

社会的孤立の問題
高齢者の単身世帯が増えることで、社会的孤立や精神的な健康問題が深刻化しています。地域コミュニティの強化や、高齢者の社会参加を促す政策が必要です。


4. まとめ:世界的な高齢化にどう向き合うか?

ヨーロッパや日本は、すでに超高齢社会に突入し、社会保障制度の改革が必要となっている。
アメリカや中国では、今後20~30年で高齢化が急速に進むと予測されている。
各国は、労働力不足や財政負担を軽減するために、高齢者の自立支援や介護制度の改革に取り組んでいる。

高齢化は避けられない世界的な課題ですが、各国の事例を学びながら、持続可能な社会のあり方を考えていくことが求められます。

 

シニアコート菜康苑では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

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春爛漫🌸

寒い季節が過ぎ去り、

春が来るのが待ち遠しいですね!

南館では4月に向けて春の壁画を制作しました(^^♪

桜満開で綺麗ですね☺

南館の見学を随時受け付けています(^^♪

気軽にお越しください!

 

               南館生活相談員 齊藤より

第5回介護業雑学講座

皆さんこんにちは!
シニアコート菜康苑、更新担当の中西です。

 

さて今回は

なぜヨーロッパは先進しているのかについて

ということで、ここでは、ヨーロッパの介護業界が先進している背景と特徴、日本との違い、今後の課題と展望 を深掘りして解説します♪

 

世界的に高齢化が進む中、介護業界の発展は各国にとって重要な課題となっています。特にヨーロッパ諸国は、介護の質やシステムにおいて「先進的なモデル」として注目されています。 日本でもヨーロッパの介護制度や技術を参考にしようという動きが強まっていますが、なぜヨーロッパの介護が進んでいるのでしょうか?


1. ヨーロッパの介護が先進している背景

(1) 早期からの高齢化対策

ヨーロッパでは、1970年代から高齢化問題に備えた政策が進められていました。

福祉国家の理念が根強い(特に北欧諸国)
税金を活用した公的介護制度の確立
家族介護の負担軽減を目的とした法整備

特にスウェーデンやデンマークでは、「高齢者の自立」を重視し、施設介護ではなく在宅介護を支援する制度が整っています。


(2) 公的介護保険制度の充実

ヨーロッパの多くの国では、国が主導する公的介護保険制度 が確立されています。

ドイツの「介護保険制度(Pflegeversicherung)」(1995年導入)
フランスの「高齢者自立支援制度(APA)」(2002年導入)
スウェーデンの「地方自治体による介護サービス」(税金で運営)

これにより、低所得者でも高品質な介護サービスを受けられる仕組み が確立されました。


(3) 介護職の待遇向上と人材育成

ヨーロッパでは、日本に比べて介護職の待遇が良い ため、介護業界の人材確保が安定しています。

給与が高く、労働環境が良い(例:スウェーデンの介護職の給与は日本の1.5倍以上)
専門教育の充実(介護職が国家資格として確立されている)
移民労働者の活用(ドイツやイギリスでは、外国人労働者を積極的に受け入れ)

日本では介護職の人手不足が深刻ですが、ヨーロッパでは職業としての地位向上が進んでいるため、人材が確保されやすい のです。


2. ヨーロッパの介護業界の特徴

(1) 高齢者の「自立支援」を重視

ヨーロッパの介護は、「高齢者を支える」だけでなく、できる限り自立した生活を続けることを支援する ことに重点を置いています。

リハビリ型介護の充実(理学療法士・作業療法士が積極的に関与)
バリアフリーな住環境整備(高齢者住宅の設計が優れている)
テクノロジーの活用(スマートホーム、ロボット支援など)

スウェーデンでは、「高齢者はできる限り在宅で過ごすべき」との考えから、在宅介護を充実させています。


(2) 在宅介護の充実と地域コミュニティの強化

ヨーロッパでは施設介護よりも在宅介護が主流 であり、そのための支援制度が整っています。

訪問介護やデイサービスの充実
介護者(家族)の負担を軽減するための補助金制度
地域コミュニティによる支え合いの仕組み

フランスでは「ソリダリティ(連帯)」の考え方が強く、地域全体で高齢者を支援する文化 があります。


(3) 介護ロボット・AIの活用

ヨーロッパでは、日本と同様に介護分野でのテクノロジー活用 が進んでいます。

デンマークの「介護ロボット」導入(食事・入浴支援)
フィンランドの「AIを活用した見守りシステム」
ドイツの「スマート介護住宅」(センサー技術を活用)

これにより、人手不足を補いつつ、高齢者がより自立した生活を送れる環境が整えられています。


3. 日本とヨーロッパの介護業界の違い

項目 ヨーロッパ 日本
介護制度 公的介護保険が充実 介護保険制度はあるが自己負担が多い
介護職の待遇 高給与・労働環境が良い 低賃金・人手不足
介護の主流 在宅介護中心 施設介護が多い
テクノロジー活用 AI・ロボット導入が進む まだ発展途上
家族の負担 公的支援が手厚い 家族の負担が大きい

日本は、介護施設が中心となる傾向がありますが、ヨーロッパでは「在宅介護を支える仕組み」が整っています。


4. ヨーロッパの介護業界が抱える課題

財政負担の増加 → 介護サービスの充実には多額の税金が必要
移民労働者への依存 → 外国人労働者なしでは成り立たない国も多い
高齢者の増加による介護ニーズの変化 → さらなる制度改革が求められる

特にドイツやイギリスでは、移民に依存する介護体制 に問題があり、将来的な人材不足が懸念されています。


5. 日本が学べるポイントと今後の展望

日本も、ヨーロッパの介護業界から多くのことを学ぶことができます。

在宅介護を充実させるための制度改革(訪問介護の拡充)
介護職の待遇改善(給与の引き上げ・専門資格の強化)
AI・ロボット技術の積極導入(介護の効率化)
家族介護の負担軽減策の強化(介護休暇の拡充)

特に、「高齢者の自立支援」を重視する姿勢は、日本でも積極的に取り入れるべき考え方です。


6. まとめ:ヨーロッパの先進的な介護モデルを参考に、日本の介護をより良いものに

ヨーロッパは早期から高齢化対策を進め、充実した介護制度を確立
在宅介護の支援が手厚く、高齢者の自立を促進する仕組みが整っている
介護職の待遇改善とテクノロジー活用が進んでいる

日本でも、ヨーロッパの成功事例を参考に、より持続可能な介護制度の確立が求められています。 🌍🏡

 

 

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3月の行事紹介(南館)

3月3日ということでひな祭りの装飾作りをご利用者様と一緒に制作しました。

写真はひな祭りの折り紙と和紙を組み合わせて歌詞カードをつくりました☺

味があっていいですね~♪15時にプリンを頂きました!

美味しいと皆様進んで召し上がっておりました。

南館の見学を随時受け付けていますので気軽にお越しください!

               南館生活相談員 齊藤より

第4回介護業雑学講座

皆さんこんにちは!
シニアコート菜康苑、更新担当の中西です。

 

さて今回は

日本とデンマークの違いについて

ということで、ここでは、介護における日本とデンマークの違いを比較し、私たちが学ぶべきポイントを探ります♪

 

世界的に「幸福度の高い国」として知られるデンマークは、介護制度においても先進的な取り組みを行い、高齢者が自立して生活できる環境を整えています。一方、日本は超高齢社会を迎え、介護の需要が増える中で、さまざまな課題に直面しています。

両国の介護には、大きな違いがあり、それぞれの文化や政策が反映されています。


1. 介護の基本理念の違い

日本とデンマークでは、介護の基本的な考え方に違いがあります。

日本の介護は、「支える介護」 が中心であり、高齢者が要介護状態になったときに、家族や施設が積極的にサポートする仕組みになっています。そのため、施設介護が主流となり、介護が必要になると家族の負担が大きくなる傾向があります。

一方、デンマークでは、「自立を支援する介護」 が基本理念となっており、可能な限り高齢者が自分の力で生活できるようにサポートする仕組みが整っています。介護が必要になったとしても、まずは自宅での生活を維持することを重視し、施設に入るのは最終手段と考えられています。

この違いは、社会の価値観にも影響を与えています。日本では「家族が介護をするべき」という考えが根強く、介護離職や家庭内の負担が大きな問題になっていますが、デンマークでは「介護は社会全体で支えるもの」として、家族の負担を軽減する仕組みが確立されています。


2. 在宅介護と施設介護の考え方の違い

日本では、高齢者が介護を必要とすると、施設に入ることが一般的です。特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなどの施設が充実しており、介護が必要になった段階で入居を検討するケースが多くなっています。

一方、デンマークでは、在宅介護が基本 であり、高齢者が住み慣れた家で生活を続けられるよう、行政が全面的に支援します。訪問介護サービスが充実しており、介護ヘルパーが24時間体制で自宅に訪れ、必要なサポートを提供 します。

デンマークでは、在宅介護を支えるために、自宅の改修費用を自治体が負担する制度 も整っています。例えば、車椅子でも生活しやすいように家の構造を変更したり、浴室やトイレをバリアフリー化したりするための補助金が提供されます。

日本でも在宅介護の推進が進められていますが、訪問介護サービスの人材不足や、介護者である家族の負担の大きさが課題となっています。デンマークのように、公的な支援を強化し、地域全体で介護を支える仕組みを作ることが求められています。


3. 介護職の待遇と社会的評価の違い

日本の介護業界では、人手不足が深刻な問題となっています。介護職の給与水準は低く、肉体的・精神的な負担が大きいことから、離職率も高くなっています。また、介護職は「きつい仕事」「低賃金」といったイメージがあり、若い世代が就職を避ける傾向があります。

一方、デンマークでは、介護職が専門職として確立されており、待遇も良い ことが特徴です。介護職になるためには、3〜4年の専門教育を受け、国家資格を取得する必要があります。その分、給与水準も高く、一般的な会社員と同等以上の待遇が保証されています。

また、デンマークでは、介護職が高齢者の生活を支える重要な存在として、社会的に高く評価されています。定期的なスキルアップ研修が義務付けられており、介護の質を向上させるための努力が続けられています。

日本の介護業界でも、待遇改善や専門性の向上が求められています。デンマークのように、介護職を専門職として位置づけ、給与水準を上げることで、人材不足の解決につながる可能性があります。


4. 介護におけるテクノロジーの活用の違い

デンマークでは、介護ロボットやデジタル技術を積極的に導入 しており、人手不足の解決や介護の質の向上に役立てています。

例えば、介護用リフト を活用することで、介護士の腰痛リスクを軽減しながら、効率的に移動支援を行うことができます。また、IoT技術を活用した見守りシステム により、遠隔で高齢者の健康状態を把握することが可能になっています。

日本でも介護ロボットの導入が進められていますが、現場での活用はまだ限定的です。導入コストの問題や、介護職員のITリテラシー向上が課題となっています。デンマークのように、テクノロジーを積極的に活用し、人の負担を軽減する仕組みを強化することが重要 です。


5. 介護費用の負担の違い

日本では、介護保険制度が整備されており、高齢者は一定の自己負担額で介護サービスを利用できます。しかし、施設入居や長期的な介護が必要になると、自己負担が大きくなり、経済的な負担が問題となるケースが増えています。

デンマークでは、介護費用のほぼすべてを税金で賄う「無料介護制度」 が導入されており、高齢者は自己負担なしで介護サービスを受けることができます。そのため、経済格差による介護の質の違いがほとんどありません。

ただし、この制度を維持するために、デンマークの消費税は25%と高く、国民全体が社会福祉に貢献する形になっています。日本では税負担を抑えるために、利用者負担の割合を増やす傾向にあり、今後の介護財源の確保が課題となっています。


6. まとめ – 日本がデンマークから学べること

デンマークの介護制度は、自立支援・在宅介護の推進・介護職の待遇改善・テクノロジーの活用 など、多くの面で先進的な取り組みが行われています。

日本でも、これらの要素を取り入れ、「高齢者が最期まで尊厳を持って暮らせる社会」 を目指すことが重要です。超高齢社会を迎える日本にとって、デンマークの介護システムから学ぶことは、未来の福祉を考える上で大きなヒントとなるでしょう。 🌿

 

 

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鈴カステラを作りました🎵

先日、ご利用者様と一緒に鈴カステラ作りを行いました。

ご利用者様慣れた手つきで手伝ってくださっていました。

皆様で美味しく頂きました(^^)/

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               南館生活相談員 齊藤より

第3回介護業雑学講座

皆さんこんにちは!
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さて今回は

【幸福の国】デンマークについて

ということで、本記事では、デンマークの介護の特徴とその先進性、そして日本の介護に活かせるポイント を詳しく掘り下げていきます♪

 

デンマークは、世界的に「幸福度が高い国」として知られています。その背景には、手厚い福祉制度と先進的な介護サービス が深く関わっています。高齢者が自立した生活を送りながらも、必要なサポートを受けられる仕組みが整っており、日本を含む多くの国がデンマークの介護システムに注目しています。


1. デンマークが「幸福の国」と呼ばれる理由とは?

デンマークが「幸福の国」とされる理由のひとつに、高齢者が安心して暮らせる社会福祉制度 があります。特に、介護に関する政策は非常に先進的で、「誰もが最期まで尊厳を持って暮らせる」 という理念のもとに運営されています。

🔹 デンマークの介護の基本理念

  • 「自立を支援する介護」 – 可能な限り自分でできることを維持する
  • 「利用者中心のケア」 – 画一的なサービスではなく個別ケアを重視
  • 「地域密着型の介護」 – 施設よりも在宅ケアを優先
  • 「介護士の専門性の高さ」 – 介護職員の質が高く、待遇も良い

これらの方針が、高齢者の満足度と幸福度を向上させ、デンマークを「介護先進国」として世界に知らしめる要因となっています。


2. デンマークの先進的な介護サービスの特徴

① 在宅介護の徹底 – 高齢者が家で暮らせる仕組み

デンマークでは、高齢者ができる限り自宅で暮らすこと を最優先に考えています。そのため、手厚い在宅介護サービス が整備されており、多くの高齢者が施設に入らずに生活を続けています。

在宅介護の具体的な支援

  • 自治体が介護サービスを提供(すべて公的サービスで費用負担なし)
  • 訪問介護ヘルパーが24時間対応(必要に応じて医療サービスも受けられる)
  • 高齢者の自宅を改修する補助制度(バリアフリー化、トイレ・浴室の改修など)

🔹 なぜ在宅介護が進んでいるのか?
デンマーク政府は、「高齢者が自分らしい生活を送るためには、住み慣れた環境が最適」と考えており、在宅介護を強く推進しています。その結果、施設への入居者数は減少し、在宅でのケアが標準となっています。


② 介護ロボットとデジタル技術の活用

デンマークでは、介護現場にロボットやIT技術 を積極的に取り入れ、介護の負担軽減と効率化を図っています。

導入されている最新技術

  • 介護ロボット(リフトや歩行補助機) → 介護士の腰痛リスクを減らす
  • IoT活用の見守りシステム → 高齢者の状態をリアルタイムで把握
  • オンライン診療の普及 → 医師の訪問なしで健康管理が可能

特に、デンマークの介護施設では、「ロボットが日常的に活躍している」という点が日本との大きな違いです。例えば、入浴支援ロボットや自動食事補助機器などが普及しており、人手不足を補いながら、より質の高いケアを提供 しています。


③ 介護職の専門性と高待遇

デンマークでは、介護職員の質が非常に高く、給与も安定しています。

デンマークの介護職の特徴

  • 国家資格が必要(3~4年間の専門教育)
  • 給与が高く、社会的評価も高い(他の専門職と同等の給与水準)
  • 定期的なスキルアップ研修が義務化

🔹 なぜ介護士の待遇が良いのか?
デンマークでは、「介護は専門職であり、高度な知識と技術が必要」という考え方が根付いています。そのため、介護士の給与水準は一般企業の会社員と同じか、それ以上 に設定されており、人材確保がスムーズに進んでいます。

日本では介護職の人手不足が深刻化していますが、デンマークのように待遇を改善し、専門職としての地位を確立することが解決策の一つ となるかもしれません。


④ コミュニティ型の高齢者住宅 –「普通の生活」を大切に

デンマークの高齢者住宅は、日本の「老人ホーム」とは異なり、普通の家に近い環境 で生活できることが特徴です。

デンマークの高齢者住宅のポイント

  • 小規模な共同住宅(コレクティブハウス) が主流
  • 自由な生活を送りながら、必要なサポートが受けられる
  • 地域コミュニティと密接に連携(高齢者の孤立を防ぐ)

このような住環境があることで、高齢者が施設に入っても「家で暮らしている」感覚を持ち続けることができる のです。


3. 日本の介護に活かせるポイント

日本の介護制度は、デンマークとは異なり、施設介護が主流 となっています。しかし、デンマークの介護システムから学べることも多くあります。

🔹 デンマークの介護から学べるポイント
1️⃣ 在宅介護を強化し、高齢者が住み慣れた場所で生活できる仕組みを整える
2️⃣ 介護ロボットやIT技術を積極的に活用し、負担を軽減する
3️⃣ 介護職員の待遇を改善し、専門職としての地位を確立する
4️⃣ 高齢者住宅を「普通の生活ができる場」として整備する

特に、日本でも「地域包括ケアシステム」の導入が進められており、デンマークのような「地域密着型の介護」の実現が期待されます


4. まとめ – 介護の未来をデンマークから学ぶ

デンマークの介護は、高齢者の自立を重視し、地域社会と連携しながら「幸せに暮らせる環境」を整える ことに重点を置いています。

日本でも、今後ますます高齢化が進む中で、「施設に入ることが前提」ではなく、「どこで、どのように暮らすのが幸せか?」を考える介護 が求められています。

デンマークの介護から学び、日本の介護の未来をより良いものにしていくことが、今後の重要な課題となるでしょう。🌿

 

 

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